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神戸市須磨区 整形外科 スポーツ障害 益子整形外科医院

主なスポーツ障害②

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疲労骨折

疲労骨折は健常な骨の同一部位に繰り返す外力によって骨の疲労現象が起こり骨折を起こします。
突然骨折をおこすような大きな外力ではなく走ったり、ジャンプなどの通常のスポーツ動作の繰り返し加わる外力により骨に微小骨折(顕微鏡レベルでは骨梁に部分骨折が生じている)が生じた状態です。疲労骨折の最初の状態は、骨のストレスに反応した骨吸収であり、経過にしたがい骨吸収と骨新生が複雑に交錯した状態が存在します。
また疲労骨折の発生のメカニズムとして、反復する外力が及ぶ結果、筋肉が疲労して骨に負荷が強く作用して骨折に到る場合と、繰り返しの筋肉の引く力により骨折をきたす場合も考えらます。
下腿・足趾に多いですがレントゲンでは症状出現より2~3週遅れて確認されます。

腰椎分離症も疲労骨折の一つとされています。初期(MRI撮影で診断します)であれば、運動を中止してコルセットを3~4ヶ月行うと骨癒合がみられます。(疲労骨折は1~2時間の運動でも起こる事があります。)

治療

治療法は局所の安静でスポーツ活動の中止し、2~3週間の安静することで疼痛は消失しますが、最低1~2ヶ月のスポーツの禁止が必要です。また、第5中足骨の疲労骨折(Jone’s骨折)では手術が必要なこともあります。

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有通性外脛骨

有痛性外脛骨は足部内側(舟状骨)にある種子骨で5~10%にみられ、後脛骨筋腱が付着しています。打撲・捻挫・靴による圧迫・長距離走などで痛みが出現します。
有痛性外脛骨は若年性のスポーツ障害として数多く見られる疾患の一つですが、成人になって疼痛が発症することも少なくありません。多くは捻挫を契機として足部内側に疼痛が出現しますが、ときに明らかな誘因がなく痛みが生じることもあります。足部内側には疼痛を伴う骨性の隆起が認められ、扁平足を伴うことが殆どです。

治療

消炎鎮痛剤の投与や一時的な安静、足挿板の使用などで治りますが場合によっては手術を必要とすることもあります。

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成長痛

成長痛とはスポーツ障害ではありません。
古くから、急激に身長が伸びるため、関節や靭帯・腱などに無理がかかり痛みが出る事があり、これを成長痛と言うと皆さんは理解されていると思いますが、実は成長とは関係なく、小児期の身体的あるいは精神的な種々の欲求不満で生じる精神反応、すなわち小児の心因性疾患と考えられています。
多くは3~9才の間に発症して成長終了時期に症状は消失する。主に夜間に下肢の痛みが生じることが多い。時には大声でなき痛みを訴えることもあるが、一般的には一過性で翌朝には痛みは消失するが、不定期に症状を繰り返すことが多い。
☆運動中や運動後に起こる痛みは成長痛ではありません。

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